年末年始休業のお知らせ
12月27日(金)から1月2日(木)の間、 誠に勝手ながら当店休業により、
出荷・お問い合わせへの対応をお休みさせていただきます。
※12月26日(木)PM以降のご注文、お問い合わせにつきましては、原則として1月3日(金)より順次発送・ご対応させていただきます。
商品紹介
- 薬品名
- キッズバファリンせきどめシロップS
- 薬品の特徴
- 「キッズバファリンせきどめシロップS」は、3ヵ月から8才未満のお子さま用のシロップタイプのせき止め薬です。
鎮咳剤(せきをしずめる)、去痰剤(たんのきれをよくする)の有効成分と自然の生薬がせきやたんを緩和します。
●お子さまの大切な眠りをさまたげない、ノンカフェイン処方です。
●コデイン(麻薬成分)を含んでいません。
●アレルギー性のせきにも効果があります。
●小さなお子さまでものみやすい、いちご味のシロップです。
●お子さまの誤飲を防ぐ、安全キャップを採用しています。
バファリンには有効成分の異なる製品があります。本品の有効成分はアセチルサリチル酸(アスピリン)ではありません。
医師、薬剤師又は登録販売者に相談する場合は、非アスピリン製剤とお伝えください。
●注ぎ方
計量カップのフチにボトルの口をあてて注いでください。ボトルを離して注ぐと、ボトルの口もとにシロップがたれ、それが固まるとキャップが開かなくなることがあります。
〔安全キャップの使用法〕
■計量カップ
計量カップをはずしてから、お使いください。
■安全キャップのあけ方
*キャップを強く押しながら*回してあけます。
※テーブルの上に置いて上から押すと、力を入れやすくなります。
■安全キャップのしめ方
ボトルの口の周囲をよく拭いてから、普通のキャップをしめる要領でしっかりしめてください。 - 成分
- デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物,dl-メチルエフェドリン塩酸塩,グアイフェネシン,キキョウ流エキス,セネガ流エキス,ジフェンヒドラミン塩酸塩
- 医薬品分類
- 指定第2類医薬品
- 製造会社
- ライオン(株)
- 効果・効能
- せき、たん
- 添付文書
- 添付文書はこちら
- 説明文書
- 説明文書はこちら
- 情報更新日
- 2022/04/15
用法・用量
次の1回量を1日3回毎食後及び必要な場合には就寝前に服用してください。
4時間の間隔をおいて、場合により1日6回まで服用して差し支えありません。
〔 年 齢 〕 5才以上8才未満
〔1 回 量 〕 10mL
〔 年 齢 〕 3才以上5才未満
〔1 回 量 〕 7.5mL
〔 年 齢 〕 1才以上3才未満
〔1 回 量 〕 6mL
〔 年 齢 〕 3ヵ月以上1才未満
〔1 回 量 〕 3mL
〔 年 齢 〕 3ヵ月未満
〔1 回 量 〕 服用しないこと
<用法・用量に関連する注意>
(1)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(2)2才未満の乳幼児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場合にのみ服用させてください。
(3)用法・用量を厳守してください。
してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)
1.次の人は服用しないでください
本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください
他の鎮咳去痰薬、かぜ薬、鎮静薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください
(眠気等があらわれることがあります。)
4.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください
保管方法
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり品質が変わります。)。
(4)計量カップは、使用後水洗いなどして、清潔に保管してください。
(5)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。
(6)本品には生薬エキスが配合されているため、まれに微混濁が生じる場合がありますが、効果には変わりありません。
(7)キャップが開けにくい場合は、キャップ部分をお湯(50〜60℃)に2〜3分つけると開けやすくなります。
相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。
高熱、排尿困難
(6)次の診断を受けた人。
心臓病、高血圧、糖尿病、緑内障、甲状腺機能障害
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
〔関係部位〕 〔症 状〕
皮膚 : 発疹・発赤、かゆみ
消化器 : 吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系 : めまい
呼吸器 : 息苦しさ、息切れ
泌尿器 : 排尿困難
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
〔症状の名称〕ショック(アナフィラキシー)
〔症 状〕服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、
のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
口のかわき、眠気
4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください